カードローンの無利息期間はいつから?契約日と借入日の違い

「30日間無利息」は、どこも借りた日から30日間という意味ではありません。契約した翌日から数えるサービスと、初めて借りた翌日から数えるサービスがあります。契約だけ先に済ませる場合は、この違いで実際に無利息になる日数が変わります。

この記事の目次
  1. アコムは契約翌日、プロミスは初回借入翌日が起算日
  2. 9月1日に契約し、9月11日に借りたらどうなる?
  3. 無利息の終了日と、毎月の返済日は別
  4. 30日で完済できないなら、その後の利息も含める
  5. 申し込み前に、終了日と返済予定を一緒に確認

アコムは契約翌日、プロミスは初回借入翌日が起算日

初回向け30日間無利息の開始日を比較
サービス例無利息期間の開始対象の確認
アコム契約日の翌日初めての契約。対象は無担保カードローンなど所定条件あり
プロミス初回借入日の翌日初めて利用する人向け。適用条件は申込時の案内で確認

日数が同じでも、開始日が違います。ここでは開始日の違いを説明しており、審査結果や借入条件、金利まで同じという比較ではありません。無利息サービスの適用は、各社の条件を満たすことが前提です。

出典:アコムの30日間金利0円サービス

出典:プロミスの無利息期間の説明

9月1日に契約し、9月11日に借りたらどうなる?

いずれも初回で条件を満たし、契約日が9月1日、初回借入日が9月11日だった場合を考えます。

30日間の数え方の例
開始条件無利息期間借入後の利息計算期間のうち無利息になる日数
契約日の翌日から9月2日〜10月1日9月12日〜10月1日の20日間
初回借入日の翌日から9月12日〜10月11日30日間

契約翌日から数える場合、借りる前にも無利息期間は進みます。ただし、契約だけで借入残高がなければ、借りていないお金の利息が発生するわけではありません。「使える無利息期間が短くなること」と「借りる前に利息がかかること」は違います。

出典:アコム:契約しただけで利息が発生するか

無利息の終了日と、毎月の返済日は別

無利息だから、その期間は返済しなくてよいとは限りません。返済日は契約に従う必要があります。無利息の終了日と、直近の返済期日を両方カレンダーに書いておくと混同しにくくなります。

たとえば無利息が10月11日まででも、契約上の返済日がそれより前なら、その返済期日を守る必要があります。期間中に一部だけ返した場合は、残っている元金がいくらかも確認してください。

出典:アコムの返済方法・返済期日

30日で完済できないなら、その後の利息も含める

無利息期間が終わると、残高には通常の契約金利が適用されます。たとえば残高10万円に仮の年率18%が適用され、そこから30日間残高が変わらない場合、365日の日割りで利息は約1,479円です。特定の商品の適用金利ではなく、計算例です。

期間内に5万円を返して、残りが5万円なら、同じ前提で次の30日分は約740円になります。実際は返済による残高の変化、日数、端数処理、手数料などで変わります。

返済が数か月以上かかる予定なら、最初の30日だけでなく、その後の金利と返済総額を比較する必要があります。広告で目に入りやすい無利息の日数だけでは、最終的な負担は決まりません。

出典:プロミス:金利と利息の計算

申し込み前に、終了日と返済予定を一緒に確認

確認するのは、対象となる契約か、期間がいつ始まるか、無利息が終わる日、返済期日、その後の適用金利です。契約だけ先にする場合は、借りる予定日も含めて確認してください。

無利息を使い切るために、予定より早く借りる必要はありません。必要な借入額と返せる日を先に決め、その予定にサービス条件を当てはめて考えます。

当サイトの返済シミュレーターは、無利息期間を反映しない月利の概算です。無利息を含む実際の返済予定は、契約先の案内で確認してください。

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出典と確認日

公式情報の確認日:2026.09.13。