カードローンはいつ返し終わる? 返済額・期間・利息の関係

毎月の返済額を少し増やすと、完済までの期間が短くなり、利息も減ることがあります。返済額を決めるときは、今月払える金額と、最後までに払う合計を一緒に見ておきましょう。

この記事の目次
  1. 毎月の返済額が少ないほど、返済は長引きやすい
  2. 10万円を毎月1万円・2万円で返すとどう変わる?
  3. シミュレーターの結果は返済額の目安
  4. 追加返済と完済のときに確認すること
  5. 返済が難しくなったときの相談先

毎月の返済額が少ないほど、返済は長引きやすい

月々の返済額を減らせば、その月の支払いは軽くなります。一方で借入残高が減るペースも遅くなるため、返し終わるまでの期間が延び、利息の合計が増えることがあります。

毎月いくら払えるかに加えて、何か月かかるか、合計いくら払うかも確認しておきましょう。

10万円を毎月1万円・2万円で返すとどう変わる?

表は左右にスクロールできます

年利18%・追加借入なしの概算
毎月の返済額完済まで最終回利息の合計返済総額
10,000円11か月9,162円9,162円109,162円
20,000円6か月4,753円4,753円104,753円

10万円を年利18%という仮の条件で借り、毎月一定額を返す例です。年率を12で割った月利を使い、最終回だけ残高に合わせて調整しています。特定のカードローンの返済条件ではありません。日割り、ATMや振込の手数料、無利息期間は含めていません。

毎月2万円を払える月でも、生活費を減らし過ぎて後から借り直すと、表の予定から変わります。継続して払える額を基本にし、余裕があるときに追加で返す方法も考えられます。3・6・12か月で返すための月額も比較できます。

シミュレーターの結果は返済額の目安

このサイトでは、年利を12で割って1か月分の利率を求め、毎月の返済額が一定という条件で計算しています。

実際の返済額は、日割りでの利息計算、返済日、端数処理、追加の借入、手数料などによって変わります。契約先のシミュレーターや返済予定表でも確かめてください。

追加返済と完済のときに確認すること

追加返済で元金を減らすと、その後の利息が減ります。利用する返済方法の手数料と、追加返済をしても通常の返済日には支払いが必要かを、契約先に確認してください。

  1. 完済したい日を決め、その日に必要な元金・利息・手数料の合計を確認します。
  2. 指定された方法と期限で支払い、明細や振込控えを残します。
  3. 反映後に残高が0円になったことを確認します。
  4. 今後使わない場合は、借入残高の完済とは別に、契約の解約手続きも確認します。

日割りの商品では、表示された元金だけを払っても利息が残る場合があります。返す予定の日を伝えて確認するのが確実です。

出典:アコム:利息の計算方法

出典:アコム:繰り上げ返済の仕組み

返済が難しくなったときの相談先

予定どおりに返すのが難しい場合は、まず契約先に相談してください。借入が複数ある場合などは、金融庁が案内している多重債務の相談窓口も利用できます。

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出典と確認日

公式情報の確認日:2026.09.13。