デポジット型カード3枚を比較|Nexus Cardとライフカードの保証金・年会費

デポジット型カードを選ぶときは、年会費と保証金を別々に比べます。保証金はカード会社に預けるお金で、買い物代金は毎月別に支払います。ここではNexus Cardと、デポジット型ライフカードのスタンダード・ゴールドを比べます。

この記事の目次
  1. 保証金・年会費・ETC発行条件の比較表
  2. 10万円の枠なら、保証金と初年度費用を合わせていくら?
  3. カード到着と、使い始められる日は同じとは限らない
  4. 保証金10万円に加えて、初回の買い物代金も残しておく
  5. ETCが目的なら、少額の保証金では発行できない
  6. 預けた保証金で毎月の請求を払うわけではない
  7. 利用枠を広げたいときは、預けるお金も増える
  8. 解約後の返金にも時間がかかる

保証金・年会費・ETC発行条件の比較表

円の保証金を預けるデポジット型3枚(税込)
カード保証金・利用限度額年会費ETC発行条件
Nexus Card5万〜200万円1,375円(別途、発行費1,100円)保証金10万円以上
ライフカード スタンダード3万・5万・10万円5,500円利用限度額10万円
ライフカード ゴールド10万〜190万円10万〜90万円の枠:11,000円
100万〜190万円の枠:22,000円
発行可能

ライフカードは、通常のカードではなくデポジット型の条件です。Nexus Cardも通常のショッピングカードとは商品を区別して確認してください。

出典:Nexus Cardの商品概要

出典:デポジット型ライフカードの比較

10万円の枠なら、保証金と初年度費用を合わせていくら?

3枚とも10万円の利用枠で比べると、保証金は同じ10万円です。本体の年会費・発行費を足した初年度の合計は、次のようになります。ETCの追加費用や買い物代金は含めていません。

保証金10万円と初年度の本体費用の合計
カード計算合計
Nexus Card100,000円+1,375円+1,100円102,475円
ライフカード スタンダード100,000円+5,500円105,500円
ライフカード ゴールド100,000円+11,000円111,000円

これは必要額の合計で、全額を同じ日に払うとは限りません。ライフカードは、受け取り時に保証金と初年度年会費を現金で支払う案内です。Nexus Cardは、カード到着後に指定口座へ保証金を振り込みます。振込手数料は利用者負担です。年会費・発行費の請求時期は、届いた案内で確認してください。

カード到着と、使い始められる日は同じとは限らない

Nexus Cardはカードを受け取った後に保証金を振り込むため、受け取ったその場ですぐ使えるとは限りません。指定先への振込と入金の確認が必要です。利用可能額が反映されたことを会員サービスで確かめてから使います。

ライフカードは、インターネット申し込みで指定の金融機関を設定するなどの条件を満たせば、契約完了から最短6営業日で発行すると案内しています。これは申込日から手元に届くまでの日数を保証するものではありません。受け取り時には保証金と初年度年会費を現金で用意します。

出典:Nexus Card:保証金の返還・支払い方法

出典:デポジット型ライフカード:保証金・発行・返還

保証金10万円に加えて、初回の買い物代金も残しておく

表は左右にスクロールできます

初年度費用と、初回に3万円を使う場合の資金の目安
カード保証金+本体初年度費用買い物代金3万円も含めた合計
Nexus Card102,475円132,475円
ライフカード スタンダード105,500円135,500円
ライフカード ゴールド(10万円の枠)111,000円141,000円

保証金10万円は預けたままで、3万円の買い物代金は別に支払います。表は資金全体の目安で、全額を一度に払うという意味ではありません。振込手数料、ETCの追加費用、分割・リボ手数料は含めていません。

Nexus Cardの利用代金は毎月15日締め・翌月6日払いです。ライフカードも契約に応じた支払日があります。給料日と引き落とし日の順番を確認し、保証金を預けた後に毎月の請求を払える額を残してください。

出典:Nexus Card:保証金の返還・支払い方法

ETCが目的なら、少額の保証金では発行できない

ライフカードのスタンダードは3万円から選べますが、3万円・5万円の枠ではETCカードを発行できません。Nexus Cardも、ETCの申し込みには保証金10万円以上が必要です。

「少ない保証金で持てる」という条件だけで選ぶと、目的だったETCを追加できない場合があります。車で使いたい人は、ETCを発行できる枠で初期費用を比べるのが先です。

たとえば手元に6万円を用意できても、年会費を含む10万円の保証金には届きません。保証金を預けた後の生活費や、翌月のカード代金まで残せる金額かを考えてください。

出典:ライフカードの利用枠とETC条件

預けた保証金で毎月の請求を払うわけではない

10万円を預けて、今月3万円使った場合。その3万円は通常の利用代金として支払います。預けた10万円が自動的に7万円になる、というチャージ式の使い方ではありません。

ライフカードは、解約時に未払いがなければ保証金を全額返還すると案内しています。年会費は保有のための費用なので、同じように戻るお金として計算しないでください。返還の手順や時期はカードごとに確認が必要です。

保証金と毎月の支払いの仕組みを詳しく読む

利用枠を広げたいときは、預けるお金も増える

ライフカードのゴールドには大きな利用枠がありますが、同額の保証金が必要です。枠が100万円以上になると、年会費も11,000円から22,000円へ変わります。ゴールドにすれば、少額の保証金で大きな枠を持てるわけではありません。

空港ラウンジなどのサービスを使うならその内容も比べられますが、日常の買い物やETCだけが目的なら、まず必要な枠と年会費から候補を絞ってください。保証金の用意だけで発行が確約されるわけでもありません。申し込みでは各社の審査・手続きを経ます。

3枚の券面と条件を並べて見る

解約後の返金にも時間がかかる

Nexus Cardでは所定の書類とカードを返送し、新しい売上がないことを確認した後、約2か月で保証金を返金する案内です。ライフカードは解約して利用残高がないことを確認してから約2か月が目安です。

返金の数え方や未払いの扱いは同じではありません。別のカードへ切り替えるために保証金を使う場合は、先に新しい保証金を用意しなければならない期間があり得ます。2社の解約手順と返金条件を確認してください。

出典:Nexus Card:保証金の返還・支払い方法

出典:ライフカード:保証金が返還される時期

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出典と確認日

公式情報の確認日:2026.09.13。