
アコムを検討するときは、金利だけでなく「無利息期間がいつ始まるか」「次の給料日までに返済日が来ないか」を見ておきたいところです。2026年1月に貸付条件が変わっているため、以前から使っている人と新しく申し込む人で、見るべき条件が違う場合もあります。
この記事の目次
新規契約の金利と申込条件
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 貸付利率(実質年率) | 年2.4〜17.9% |
| 商品としての限度額 | 1万〜800万円 |
| 申込対象の目安 | 20〜72歳。安定した収入と返済能力があり、所定の基準を満たす方。 |
| 初回向け無利息期間 | 初回契約日の翌日から30日間。初めて契約する方の無担保カードローンが対象。借換えローン等は対象外。 |
希望額や最低金利での契約を保証するものではありません。実際の限度額・金利・返済額は審査後の契約条件で確認してください。情報確認日:。
出典:アコム:カードローンの貸付条件/アコム:申込条件・必要書類・手続き/アコム:30日間金利0円サービス
800万円は商品の上限です。申し込めばその枠が設定されるわけではありません。必要なのが10万円なら、まず10万円をいつ返せるかを考えます。利用可能額に余裕があっても、それが生活費として自由に使えるお金になったわけではありません。
以前から契約している人は、会員画面の金利を見る
公式の貸付条件では、2026年1月6日以降の新規契約は年2.4〜17.9%です。1月5日までに極度方式基本契約を結んだ場合は年3.0〜18.0%と分けて案内されています。既存契約でも1月6日以降に契約を変更した方について、下限を2.4%とする注記があります。
そのため、新しい比較表の数字を見て、以前の契約も自動的に17.9%以下になったと判断しないでください。追加で利用するなら、会員画面や契約書で自分の適用利率を確認します。年率の表示と、今月実際に払う利息の額も別の数字です。
30日間は、借りた翌日ではなく契約の翌日から
初めての無担保カードローン契約には、契約日の翌日から30日間の金利0円サービスがあります。契約だけ済ませてしばらく使わなくても、期間は進みます。借換えローンなどは対象外です。
たとえば、9月1日に契約すると適用期間は9月2日〜10月1日。9月11日に初めて借りた場合、借入翌日の9月12日から数えると、残っている無利息の日数は20日です。これは開始日の違いを説明する例で、実際の適用状況は契約先で確認してください。
残高がなければ、期間が過ぎるだけで利息を請求されるわけではありません。無利息を使い切るために、必要になる前から現金を借りておく必要もありません。
期間中にATM手数料が発生した場合、入金は手数料から充てられます。「利息0円」と「費用が一切かからない」は同じ意味ではありません。
35日ごとと毎月指定日では、返済日の動き方が違う
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| 方式 | 返済日の決まり方 | 見落としやすい点 |
|---|---|---|
| 35日ごと | 初回は借入翌日から35日目。以降は前回返済の翌日から35日目。 | 毎月同じ日にはならない。追加で借りても期日は延びない。 |
| 毎月指定日 | 指定した毎月の日付で返済。口座振替は別途指定される日付を確認。 | 期日の15日以上前の入金は前月の追加入金となり、次の期日は更新されない。 |
給料日が毎月25日なら、返済日がその前か後かで口座に残す金額が変わります。返済方法を決めるときに、家賃やカード代金の引き落とし日も並べてみてください。早めに入金した場合は、入金後の画面で次回期日が変わったかまで確認します。
申し込みから借入までに確認すること
- 年齢・収入などの申込条件に当てはまるかを確認する。
- 本人確認を進め、求められた書類を提出する。
- 審査結果の金利・限度額・返済条件を読む。
- 条件に納得したら契約し、必要な額だけ借りる。
- 初回返済日と金額を会員画面に記録された内容で確認する。
公式の簡易診断は借入を検討する目安で、本審査の結果ではありません。本人確認書類のほか、契約額や他社借入額などによって収入証明書類が必要になります。
出典:アコム:申込条件・必要書類・手続き/日本貸金業協会:収入を証明する書類
本人確認を終えることと、希望額の契約ができることは別です。審査結果が出る前に、借りられる前提で支払いの約束を増やさないようにしましょう。
返済方法まで決めてから費用を比べる
アコムのFAQでは、インターネット返済は手数料無料です。銀行振込は利用金融機関の手数料がかかる場合があり、提携ATMでの返済は1万円以下110円、1万円超220円です。
たとえば220円の手数料がかかる返済を12回行えば、手数料だけで2,640円になります。毎回使える無料の方法があるかを確認することは、金利を比べるのと同じくらい具体的な費用の見直しになります。返済額そのものを減らすために入金を先延ばしにする、という意味ではありません。
毎月の返済額と完済までの期間は、最低返済額と元金の減り方も参考にしてください。