消費者金融のATM手数料はいくら?110円・220円と無料の返済方法を比較

無利息期間中でも、ATMを使うたびに手数料がかかることがあります。借りるときだけでなく、毎月返すときにも見る必要があります。少額・短期間の借入では利息より手数料が大きくなる場合もあるので、使える無料の返済方法と一緒に比べてみましょう。

この記事の目次
  1. よく見かける110円・220円は、取引1回ごとの費用
  2. 5社で、手数料無料の返済方法を確認する
  3. 5万円を10日間借りる例では、手数料が利息を上回ることも
  4. 「アプリから返す」だけでは無料かどうか分からない
  5. 手数料のために、返済を遅らせたり借入を増やしたりしない
  6. 完済時は、元金・利息・手数料を含む金額を確認する

よく見かける110円・220円は、取引1回ごとの費用

アコムの提携ATM返済やアイフルの提携ATM取引では、1回の取引額が1万円以下なら110円、1万円を超えると220円です。税込の手数料で、毎月定額の利用料ではありません。

出典:アコム:振込・提携ATM・インターネット返済の手数料アイフル:キャッシングローンの商品概要

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所定の提携ATM手数料がかかる場合の例
1回の取引額手数料
5,000円110円
10,000円110円
20,000円220円
50,000円220円

同じ月に何回も使えば、その回数に応じて費用が増えます。ただし、提携先によって無料になる商品もあるので、「消費者金融のATMはすべて有料」とは決められません。会社名だけでなく、使うATMと取引方法を確認してください。

5社で、手数料無料の返済方法を確認する

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公式案内で確認した返済手段
商品手数料無料の返済方法の例別に費用がかかる方法の例
アコムインターネット返済提携ATM返済、銀行振込。
プロミスインターネット返済、三井住友銀行ATMセブン銀行・ローソン銀行等の所定の提携ATM。
アイフルインターネット返済、口座振替スマホATMを含む所定の提携ATM、銀行振込。
レイクWeb返済サービス、口座振替サービススマホATM・提携ATM、銀行振込。
SMBCモビット口座振替所定の提携ATM、銀行振込。提携先による違いあり。

出典:アコム:振込・提携ATM・インターネット返済の手数料プロミス:振込・返済・スマホATMの案内アイフル:返済方法と手数料レイク:返済方法と手数料SMBCモビット:金利・手数料SMBCモビット:返済方法のFAQ

使える返済方法の一部を抜き出した表です。対応金融機関、口座の登録、インターネットバンキングの契約など、利用条件もあります。無料の方法が見つかったら、返済日の前に登録とログインを済ませておきましょう。

5万円を10日間借りる例では、手数料が利息を上回ることも

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5万円・10日間の費用を分けた仮の比較
仮定利息ATM手数料合計元金以外の費用
年18%・途中返済なし・ATM手数料なし246円0円246円
年18%・途中返済なし・ATMを借入と完済で各1回(各220円)246円440円686円
10日間すべて無利息・ATMを借入と完済で各1回(各220円)0円440円440円

当サイトの計算例です。利息は5万円×年率÷365日×10日、1円未満切り捨て。途中返済・追加借入なし。ATMは各取引で220円かかると仮定し、完済時の端数処理は省いています。特定の商品でこの金額が請求されることを示すものではありません。

年18%の場合の利息は246円ですが、借入と完済で各220円かかれば手数料は440円です。無利息の対象でもATM費用は別に残る、という点が分かります。実際の借入先を比較するときは、利用できる無料の方法を両方の商品でそろえてから比べてください。

「アプリから返す」だけでは無料かどうか分からない

アプリを開いていても、途中でATMに現金を入れるならスマホATM取引です。一方、会員サービスから対応する銀行口座へつないで返済する方法は、インターネット返済として案内されます。入口が同じスマホでも、費用が違います。

出典:プロミス:振込・返済・スマホATMの案内アイフル:返済方法と手数料

銀行アプリで振込先の口座番号を入力し、普通の振込として送る方法も別です。「ネットを使った振込だから無料」と判断せず、ローン会社が案内する無料の返済手続きから進めます。

銀行の無料振込回数を使う場合は、その月に残っている回数も確認してください。借入先の返済手数料が無料でも、返済資金を用意するための銀行ATM利用料が発生する場合があります。

手数料のために、返済を遅らせたり借入を増やしたりしない

手数料を節約する目的で、必要以上の額をまとめて借りると、残高が増えて利息の負担が変わります。返済をまとめるために期日を過ぎるのも避けてください。まず契約の返済期限を守り、その中で無料の手段を選びます。

少額の追加返済を何回も行いたい場合は、手数料無料で対応できる方法を確認します。通常返済とは別に追加で払った後、次回の返済が残っているかも会員画面で確認してください。

口座振替を使う場合も、今回分から登録が有効かは別です。切り替え直後に「自動で落ちるはず」と思い込まず、初回の引き落とし日を確認しましょう。

完済時は、元金・利息・手数料を含む金額を確認する

借入残高だけを返しても、その日までの利息や未精算のATM手数料が残る場合があります。完済する日は、契約先の画面や窓口で必要な総額を確認します。

ATMが紙幣のみの取扱いなら、1円単位の精算に別の方法が必要な場合もあります。端数が残ったのか、多く入れて預り金が生じたのかを見てください。詳しくは追加返済・一括返済の手順で説明しています。

費用の比較は、金利・無利息期間・毎月の返済額・手数料の4つを同じ条件で並べると読み違いが減ります。

消費者金融11社の金利・無利息期間を比較する

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出典と確認日

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